設備システム詳細 Q&AピースノートTOP > コンテナハウス事業 > 医療用コンテナ モバイルクリニック™ > 設備システム詳細 Q&A陰圧設備についてゼネラルエア(GA)は1937年に創立されたニューヨークに本社を置く環境制御ソリューションの世界トップメーカー。陰圧浄化システム、消毒システム、空気消毒および滅菌装置、空気清浄機、エアフィルターなどの空気環境制御ソリューションを提供。病棟の陰圧設備、陰圧救急車などに幅広く活用されています。20ft用陰圧設備仕様モバイルクリニック™(20ft)用GAFY-800M 型番 GAFY-800M 風量 800㎥/h(無段階調節) 定格電源 100V/(50Hz/60Hz)変圧器使用 定格消費電力 330W 差圧制御範囲 10-30pa(無段階調節) 騒音 55dB 換気回数 20回/h以上 10ft用陰圧設備仕様モバイルクリニック™(10ft)用GAFY-500M 型番 GAFY-500M 風量 500㎥/h(無段階調節) 定格電源 100V/(50Hz/60Hz)変圧器使用 定格消費電力 120W 差圧制御範囲 -60~60pa(無段階調節) 騒音 47~63dB 換気回数 20回/h以上 モバイルクリニック™内部の空気の流れモバイルクリニック™(20ft)のイメージ医療従事者と患者(感染者)の入口を分け、接触を可能な限り減らすことで感染リスクを低減。前室を設け、自動靴カバーと非接触型消毒器でウィルスの院内持ち込みリスクを低減。GA陰圧設備を搭載し、室内の空気を約3分で吸引し殺菌可能。 →PCR検査・抗体検査を行う際などに、 エアロゾル感染のリスクを低減します。 Q&A すべて開く(質問)発熱外来を屋外に置くメリットはありますか?(答え)感染対策として導線を分けることでリスク回避ができます。駐車場や空きスペースを活用して増設しやすく、不要になれば撤去もできます。(質問)モバイルクリニック™の納期はどれくらいですか?(答え)受注生産になりますので、設置までは約1か月半~2か月いただいております。工場で製造し完成品をお届けしますので、設置工事は約1日で完了します、なるべく営業を妨げることが無いよう、短期設置が可能です。(質問)モバイルクリニック™は補助金活用ができますか?(答え)できます。各都道府県により、補助金の条件や設置条件が異なりますので、ぜひ弊社営業担当よりお答えいたします。(質問)モバイルクリニック™の購入は、補助金が発表されてからでも間に合いますか?(答え)できれば発表前からのご検討をお勧めしています。発注後に受注生産になりますので、設置まではは約1か月半~2か月いただいております。 都道府県の規定により設置までの条件が間に合わないこともございます。内装プランや外装デザインをお打ち合わせでカスタマイズさせていただきますので、できれば補助金の発表になる前のうちから、お打ち合わせのお時間を頂いたほうが、十分に納得のいく出来上がりになるかと思います。(質問)モバイルクリニック™とテントやプレハブとの違いはどんなことですか?(答え)頑丈さが圧倒的に違います。あらゆる天気に耐えうる頑丈さを備えたコンテナをもとに設計していますので、雪国での豪雪にも耐えうる頑丈さがあります。 お問い合わせはこちらTEL. 028-680-6380お問い合わせフォームもしくはお電話にてお問い合せください。 全国設置事例はこちら